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ケシミン美容液でシミは消えないかも…ケシミン美容液にシミへの効果を期待できない理由【1ヶ月使用した口コミ】

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鏡・お肌を気にする女性

ケシミン美容液は、シミ対策の美容液として人気の化粧品です。製薬会社の小林製薬が販売しているので「医薬品みたいに効くのかな」と思って購入を検討する方も多いのではないでしょうか。

確かに、ケシミン美容液には有効成分の「ビタミンC誘導体」が含まれているので、「効くかも」と感じますよね。しかし、よく成分を見てみると、正直いって「あまり効果が期待できない」製品であることがわかります。この記事では、ケシミン美容液に効果が期待できない理由を詳しく解説していきます。

ビタミンC誘導体=シミに効くではない!

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「ビタミンC誘導体」は美白化粧水によく含まれている成分です。ニキビ化粧品やシミ対策化粧水にはほとんど含まれているかもしれません。

確かに、ビタミンCは美白には効果的な成分です。ビタミンCには、シミの原因である「メラニン」の生成を減らす効果があります。新しいシミができにくい肌になり、自然に美白に近づきます。

ただ、ビタミンCは非常に不安定で壊れやすいので、肌に浸透する前に壊れてしまいます。だから、ビタミンCに化学的な変化を加えて、壊れにくい加工をしたのが「ビタミンC誘導体」なのです。

ビタミンC誘導体には、「効くもの」と「効かないもの」がある

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ただ、ビタミンC誘導体にも様々な種類があるのです。ビタミンC誘導体のタイプによって「効くもの」と「効かないもの」があります。ただ、「ビタミンC誘導体=美白に効く」と考えて購入すると、失敗してしまう恐れがあるのですね。主な種類は以下になります。

  • APS(アスコルビン酸Na)…皮膚科で一般的に処方されるビタミンC誘導体
  • AA2-G(アスコルビン酸グルコシド)…市販の化粧水・美容液に含まれるビタミンC誘導体。人の肌には効かない
  • VC-2G(2-O-グリセリルアスコルビン酸)…保湿成分グリセリンを配合したビタミンC誘導体。刺激が少ない
  • VCエチル(3-O-エチルアスコルビン酸 )…8時間程度で活性を失い他の誘導体と違い、72時間近い活性時間を持つ

これは種類の一部で、他にも様々な種類があります。このように、種類によって特徴や効果に差があるのですね。

ケシミン美容液の成分は、効果が期待できない成分

スキンケア・若い女性

では、ケシミン美容液の成分は?公式ページを見ると、ケシミン美容液の有効成分は「ビタミンC誘導体(アスコルビン酸グルコシド)です。残念ながら、ケシミン美容液に含まれている「アスコルビン酸グルコシド」は、美白効果が期待できない成分です。お医者さんのブログを引用すると、

グルコシド型のビタミンC誘導体は、熱にも光にも安定ですが、ヒトの皮膚表面にグルコシドを分解する酵素(グルコシダーゼ)が存在しないため、外用ではビタミンCとしての効果を発揮できないとされ、美白にはほとんど効果がないVC誘導体という評価がなされてしまっています。(出展

人の肌には「アスコルビン酸グルコシド」を純粋なビタミンC(アスコルビン酸)に変換する酵素がないのです。つまり、人の肌では、ケシミン化粧水の有効成分は、十分に働けないのですね。

モルモットを使った研究では、いくつか効果を認める研究もあるので、全く無意味ではないでしょう。ただ、APS(アスコルビン酸Na)など、人の肌を使った研究で効果をあげている成分があるので、シミ対策ならそちらを使った方が良いでしょう。

ケシミン美容液はおすすめできる?

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ケシミン美容液にはヒアルロン酸なども含まれているので、美白化粧品として悪い商品ではありません。値段も安いですしね。しかし、シミへの即効性を期待して買うと、期待はずれに終わる可能性が高いです。

もし、シミ対策として美容液やクリームを買うなら、シミ外来を受け付けている皮膚科で効果のあるビタミンC誘導体クリーム・ローションを処方してもらうのが一番の近道です。

皮膚科に行くのが面倒なら、ドクターズコスメという形で「APS」を配合した化粧水も販売されているので、そちらを使うと良いでしょう。

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